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TeraStation データ復旧
2013.3.5
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例15 「E05」エラーでアクセスできなくなったTeraStationからのRAID0データ復旧成功
静岡県浜松市・法人様(製造業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- TeraStation/Buffalo
- TS-2.0TGL/R5
- 500GB×4台構成 RAID0
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間
- 出張データ復旧
お客様からの症状
ファイルサーバーとして使っていたTeraStation TS-2.0TGL/R5が突然アクセス出来なくなってしまいました。
本体を見ると「E05」というエラーが出ており、メーカーのページで調べたところシステムがハングアップしたエラーでファームウェアのアップデートで復旧するかもということで、メーカーのホームページにのっているやり方を実施してみましたが、うまくいきませんでした。
途方に暮れて色々聞いてみたところ、知り合いの業者さんが以前に御社でデータ復旧をしてもらったことがあるということで連絡をしてみました。
業務で使っているデータがたくさん保存されているので少しでも早くデータ復旧をお願いします。
診断内容
TeraStation TS-2.0TGL/R5の内蔵ハードディスクを1台ずつ取り出し専用機器にて障害状況を診断しました。
その結果、4台中1台がシステムファイルの異常であることが判りました。
復旧結果
今回の機器は通常RAID5ですが、設定変更でRAID0となっていました。
RAID0は、複数のディスクをひとつのHDDとして認識させるため1台でも故障しているとデータを読み込むことができません。そのため4台全てのハードディスクを正常に動くようにすることが必要となります。
そのためシステムファイル異常を起こしている内蔵ハードディスクの修復を行い、残りの内蔵ハードディスクでRAIDの再構成を行いデータ抽出をすることができました。
TeraStation TS-2.0TGL/R5から99%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
RAID0は、高速でアクセスできる半面、耐障害性はRAID1などと比較すると下がってしまうことがあります。
そのためにもこまめなバックアップが有効な手段と考えます。
リプラスでは、クラウドバックサービス「TENMA」を展開しており、データを守るご提案もしております!
ぜひデータ復旧と合わせてお問い合わせください!
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TeraStationのデータが見れなくなった時に、ITご担当者様やメンテナンス業者様が色々試されると、
症状が悪化して重要なデータを復旧できなくなってしまう場合があります。
TeraStationに異常があった場合、まずは弊社までご連絡ください。
経験豊富なスタッフが適切な処置をご案内いたします。
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