2015.9.2

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例46 認識しなくなったTeraStationからのデータ復旧成功

お客様からの症状

本日の午前中まで異常がなかったBuffalo製のTeraStation「TS-H1.0TGL/R5」が先程から全く中のデータにアクセスできなくなりました。
液晶ランプから「RAID Array1 E14」とエラーメッセージが出てきたので、システム部にその旨を説明して本体の再起動やArray1の交換をして復旧作業を行いましたが、一向にアクセスができない状況となっております。
業務データが多数保存されている状況で、現時点で業務に支障が出ている為、一刻も早い復旧が必要になります。
また、機密データが多数保存されており、社外に持ち出すことが不可能な状況の為、弊社にて作業をしてくれる業者を希望しておりました。
いろいろ調べた結果、御社なら数多くのTeraStationの復旧と現地での復旧対応ができるとのことでしたので、依頼をしました。

診断内容

専用の診断機器にてBuffalo製のTeraStation「TS-H1.0TGL/R5」内にあるHDD4台の障害状況を診断いたしました。
診断の結果、4台すべてのハードディスクに論理障害を確認いたしました。
RAID情報が完全に破損していた為、RAID情報の修復を行った後にRAIDの再構成をして必要データの抽出を行いました。

復旧結果

TeraStationから99%以上のデータ復旧に成功しました

専門スタッフの対応・コメント

今回のBuffalo製のTeraStation「TS-H1.0TGL/R5」ではすべてのハードディスクに論理障害が確認されました。
障害までの経緯をうかがう限りでは、何かしらの拍子にシステムに異常が出てしまいデータが破損してしまった状況かと思われます。
ハードディスク内には日常使用しているデータが多数保存されているということでかなり緊急性の高いデータということなので、最速で対応ができるように現地での出張対応にて作業を行わせていただきました。
作業開始が夜だった為、作業完了が深夜になってしまいましたが、「なんとか翌日の業務に間に合ってよかった」とお客様に大変喜んでいただきました。
弊社ではお急ぎのお客様用に現地での復旧作業に対応しております。
お急ぎでデータ復旧が必要なお客様、まずは弊社までお問い合わせください。

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