- データ復旧 >
- 特急データ復旧 静岡 >
- サーバー専門データ復旧 >
- 成功事例18 起動できなくなった富士通製サーバーから２時間でにRAID10データ復旧成功！PRIMERGY TX150 S7
サーバ データ復旧
2013.10.4
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例18 起動できなくなった富士通製サーバーから２時間でにRAID10データ復旧成功！
静岡県沼津市・法人様（卸売業）
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- サーバー / 富士通
- PRIMERGY TX150 S7
- 500GB×4台構成 RAID10
- 復旧成功までの時間
- 診断時間／復旧期間
- 大治ラボでのデータ復旧
お客様からの症状
社内で１０台ほどで共有して使用していサーバー PRIMERGY TX150 S7を定期に再起動するようにしていたのですがある時、急に起動が出来なくなる事態が発生しました。
何度か起動を繰り返しましたが改善されませんでしたので、保守業社さんに来てもらってみてもらいましたがハードディスクが物理障害を起こしている可能性があるためこれ以上の作業が出来ないということでした。
その保守業者さんの知り合いの方から御社のことを聞いて連絡をしました。
業務に関するほぼすべてのデータが入っているので、早急のデータ復旧をお願いします。
診断内容
富士通サーバー PRIMERGY TX150 S7の内蔵ハードディスクを１台ずつ取り出し障害状況を診断しました。
その結果、１番、４番は物理障害などはみられませんでした。２番はヘッドから異音がしておりデータの読み出しが全く出来ない重度物理障害、３番はヘッドの調子が悪いのかデータを正常に読める箇所と読めない箇所が存在する軽度物理障害でした。
復旧結果
この時点ではＲＡＩＤ構成が不明でした。
３番は物理障害を起こしておりましたが、制御ができる状態でしたので磁気情報の読み取りを行い正常なハードディスクへ移行作業を行いました。
その後、重度物理障害である２番以外のハードディスクのＲＡＩＤ情報の解析を行った結果、ＲＡＩＤ１０であることが判りましたので、１番２番ハードディスクどちらかと３番４番ハードディスクのどちらかを使った２本のハードディスクでデータ復旧することが出来ます。
スキャンの結果、状態の良かった１番４番の組み合わせでＲＡＩＤの再構築を行った結果、データの抽出をすることができました。
富士通サーバ PRIMERGY TX150 S7から98%以上のデータ復旧に成功しました。
専門スタッフの対応・コメント
お客様の最重要なデータは先行してデータ復旧をして２時間で納品まで行うことができました。
残りのデータも翌日には納品させていただくことができました。
リプラスは突然のトラブルによって重要なデータを早急にデータ復旧をしてほしいお客様のために３６５日復旧作業を行っております。
お困りの際はぜひリプラスにご相談ください。
>>
▲サーバー復旧TOP
|
通常OSの場合 Windows Me / Windows 2000 / Windows XP / Windows Vista / Windows 7 サーバー系OSの場合 Windows NT Server / Windows 2000 Server / Windows Server 2003 / Windows Server 2008 |
|
通常OSの場合 CentOS / Debian GNU / Fedora (Fedora Core) / Gentoo Linux / Mandriva Linux (Mandrake) / 組み込み系OSの場合 MontaVista Linux / Synology OS / SnapOS / Phoenix OS |
|
AIX / DragonFly BSD / FreeBSD / HP-UX / IRIX / NetBSD / NEXTSTEP / OpenBSD / Solaris... |
※その他ご相談承ります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
