2014.5.6

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例19 出張データ復旧！４時間でDELL製サーバーからRAID1データ復旧完了！

お客様からの症状

社内でメインで使用しているサーバーPowerEgde T310が、朝出社すると電源が落ちている状態でした。
電源を入れてみましたが、メーカーロゴの画面で止まり起動しません。

バックアップ用の外付けＨＤＤが接続されていたので、データは大丈夫だと思っていたが、外付けＨＤＤも認識しない最悪な状況です。

サーバーのデータが無いことには、全社の業務が止まってしまうので、緊急でデータの復旧が必要です。

診断内容

サーバーPowerEgde T310から内臓ＨＤＤを取り出し専用機器で障害状況を診断しました。
その結果、内臓ＨＤＤ２台ともにパーティション障害が確認できました。

復旧結果

専用ツールでスキャンを行った結果、データの抽出をすることができサーバーPowerEgde T310から９９％以上のデータ復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

今回は緊急との事で、出張してのデータ復旧作業をさせていただきました。
お客様の会社へ到着し診断を開始しましたが、お客様の様子はかなり不安で落ち着かない様子でした。
１時間ほどで診断が終わりデータ復旧可能と伝えると安堵の表情を浮かべてらっしゃいました。
データ容量が少なかった事もあり４時間でデータのご納品が完了しました。
お客様からも仕事への影響を最小限にできたと感謝の言葉をいただきました。

おそらく夜中のバックアップ作業中に何らかの影響で電源が切れてしまった事が考えられます。
バックアップ用のＨＤＤもアスセスできない状態だったのでお客様としても今後のバックアップのご検討をされると伺いましたので、弊社のクラウドバックアップサービス「TENMA」のご案内をし、その場でお申し込みいただけました。

バックアップは何に保存するのがいいというより２重３重にバックアップをすることが良いと考えます。
そのなかでもクラウドサービスは、機械のデータを保存するわけではないので機械の故障によるデータ復旧のリスクを抑え、同じ環境にバックアップが無いことで万が一、火事などがあっても大切なデータは守られます。

弊社ではデータ復旧はもちろんですが、クラウドサービス「TENMA」を使用して、業種にあったデータ管理方法や活用方法のご提案が可能です。

お困りの際は、何なりとご相談ください！

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